クレジットカード現金化はお金がない時にすぐ手に入れられる手段でありますが、これを続けるとやばいことが起こるというのはご存じでしょうか？
今回は、クレジットカード現金化がなぜやばいのかを紹介していきます。
クレジットカード現金化がやばい理由とは
クレジットカード現金化を続けるとやばい理由はいくつありますが、簡単にどうしてやばいのかを紹介します。
現金化によって返済リスクが増える
クレジットカード現金化をして一時的にお金を手に入れたとしても、クレジットカードの枠を使っているものですから、いずれ返済しないといけません。
しかし、その枠をどんどん使っていけばいくほど返済するのが難しいものであり、借金と同じようにどんどん返済額が膨らんでいきます。
また、クレジットカード現金化は枠を使った分すべてを現金化できるわけではなく、もらえる金額は手数料などを差し引いた後です。
減った分はもちろん借金の部分というのと同じなので、返済額が余計に増えます。
リボ払いにして一時的にしのぐ方法もありますが、金利も付きますのでより負担が増えて苦しさが増すようになっていきますので注意して欲しいです。
現金化をすると、クレジットカード会社に発覚することも
クレジットカード現金化がやばい理由は、現金化によってクレジットカード会社に発覚するようなことが懸念されます。
ばれてしまった場合には、一括返済を求められることもあれば、クレジットカードも強制的に解約させられることもあります。
クレジットカード現金化をするほど家計が苦しい状況で多額の返済を背負わされることになれば一気に苦しくなるでしょう。
クレジットカードそのものが使えなければ、カード決済をしていたものが支払できなくなるので、その点でも生活が苦しくなります。
クレジットカード現金化をしすぎないようにすべき
クレジットカード現金化を続けることによって、生活がやばいだけではなく、クレジットカード会社ともトラブルに発展してしまいます。
そういったトラブルを回避するためにも、クレジットカード現金化 をしすぎないようにしつつ、クレジットカード会社にもばれないようにうまく立ち回っていくことが求められます。